こんにちは小島剣道スポーツ少年団です！

今日は新たなメンバーが加わって、今年最初の練習会が静岡市北部体育館の剣道場で行われました。

稽古の冒頭、吉留先生が「感謝」について語りました。送り迎えをしてくれる両親に感謝、変わらず剣道ができることへの感謝など、「感謝」が自然とできる人間になってほしいという先生の想いを感じました。



さて、
本日の稽古ですが、剣道連盟の会合の予定があるため、吉留先生の代わりに白鳥先生が指導してくださいました。

白鳥先生は、「新年一発目なので、足を使おう！と、いうことで追い込み稽古します！」
とおっしゃいました。
新年一発目だとなぜ足を使うのか定かではありませんが、小中学生達のギアが切り替えったような気がします。きっと、そういうことなんだと思います。




今日の剣道で、先生がおっしゃっていましたが、
中学２年生はあと半年も経てば部活引退です。
小島剣には中学２年生はいませんが、時間が貴重であることに変わりはありません。

一度の稽古で何を学ぶのか、そのためにはどんな風に稽古したら良いのか、ただ闇雲に頑張るのではなく、目的や課題を持って行動できるようになれると良いですね！