こんにちは小島剣道スポーツ少年団です!

本日は静岡県剣道連盟主催の団体指導者研修会に参加させて頂きました。

開催場所は養浩館です。
養浩館は、靜岡縣護國神社敷地内に建つ静岡県剣道連盟道場です。
神社の敷地内にあるので、はじめに施設の利用に関して3つ、大事な作法について学びました。

作法1、参道横断時に鳥居越しに正面から中央に向かって「一礼」する
作法2、道場内では入退場時に一礼、神前へ拝礼する
作法3、一般参拝者へ配慮し、駐車場はマナーを守って利用する

大事なことですね!

さて、今回の研修会ですが、スポーツの専門家である來田教授をお呼びしての講演会形式で開催されました。

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來田教授は剣道の専門家ではありませんが、逆にその視点が良かったと思います。

欧米のスポーツ教育と武道の共通する部分に着目し、どの競技においてもぶつかる4つの問題について学びました。

1、教育とは何か?
  • 指導者の仕事は、自由の行使の仕方を学ばせることであり、指導とは、本人が決めた価値に基づく行動ができるようにすることである。
2、競い合いとは何か?
  • 競い合いの相手は「敵」ではなく、人生の「最良のライバル」であり、試合は個々の能力を最大限に引き出す相手との出会いの場である。
3、眼前の勝利より大切なことは何か?
  • 敗北から起き上がり、歩き続ける方法を学ぶことこそが人生を作り上げていく。
4、なぜ、スポーツを通じて人は成長できるのか?
  • 競技は、観察、批判的思考、自制心、計算に基づく努力、エネルギーの使い方、失敗に直面した際の実践哲学の種をまく。それらは若者達にとって、避けがたく必要なものだ。

いづれの問も、実際の指導現場でもなんとなく聞く話ではありましたが、言語化しようと思うと、なかなか難しいものです。

今回の研修会はスポーツ教育に関してでしたが、学校教育や新入社員教育などにも活かせそうな内容で、大変良かったです。


新しい試みを始めることはとてもパワーがいることと思いますが、このような貴重な機会をご用意してくださった関係者の皆様、ありがとうございました✨